2011年の花火の歴史&豆知識はこちら!
2009年版
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(花火の歴史/花火の種類:打ち上げ花火/仕掛け花火/花火のおもちゃ
花火の起源は紀元前3世紀の中国で爆竹が使用されたのがはじまりと言われています。
日本で花火が製造されるようになったのは鉄砲が伝来してきた16世紀以降のこと。
最も古い記録では1613年に徳川家康が駿府城内で外国人の行った花火を見物したといわれています。
花火職人と呼ばれる人の中では明治時代に鍵屋十二代目の弥兵衛が現代の打ち上げ花火の基本となる円形のものを開発したことがわかっています。
日本だけでも長い期間伝わってきた花火ですが、現代でも時代と共に様々な新しい花火が誕生しています。
花火と一言にいっても打ち上げれる大きさには様々な種類が存在します。
伝統的に打上花火の「玉」の大きさは寸(約3.3cm)、尺であらわされます。
3号玉は3寸(約9cm)、4号玉は4寸(約12cm)、10号玉(尺玉)は1尺(約30cm)になります。
もちろん玉のサイズが大きくなればなるほど、花火は高くまで揚がり、開く直径も大きくなります。
ちなみに尺玉では、到達高度は約320m、直径も約330m位に開きます。
打ち上げ花火には、“割物”と“ポカ物”の2種類に大きくわけられます。
打ち上げ花火には、“割物”と“ポカ物”の2種類に大きくわけられます。
割物は、打ち上げ花火の定番で、中心から勢いよく弾けて丸く花が開くタイプです。
中でもその代表格である「菊」は、おそらく誰もが目にしたことがあるはず。
上空でポカっと開いて火の粉や音を放出するタイプです。
花火が開くときに「ポカッ」と音がすることから「ポカ物」と呼ばれています。
ブンブン唸りながら四方八方に回転する「蜂」など、さまざまな種類があります。
これらの伝統的な花火技術をベースに、“型物”と呼ばれるジャンルの花火も続々と登場しています。
ハート型や星型など、ユニークな形に開く花火は、花火大会を楽しく演出してくれます。
そしてもう1つ、花火大会の盛り上げ役として欠かせないのが“仕掛け花火”。
"仕掛花火"は複数の花火を利用して作為的に仕掛けを施した花火のことです。
空中に張られたワイヤーに無数の花火を吊り下げる「ナイアガラ」など、さまざまな趣向を凝らして観客を楽しませてくれます。
打上花火の玉や、星、笛等を順序よく配置し、速火線で連結し、次々と連続して打ち揚げるもの。
枠仕掛けの最後に裏打ちとして使用されることもある。主に2号玉(約6cm)から4号玉(約14cm)の玉が用いられます。
かつては玩具花火とも呼ばれており、一般人でも手軽に花火を楽しむことができます。
主に手でもつようなものが一般的ですが、筒状のもので打ち上げ花火のように上空で破裂するものなども存在し、
その種類は様々あります!
かつては駄菓子屋さんなどで単品でも発売されていましたが、現在では一つの種類の数本入りから、複数種類の花火を
詰め合わせにしたものが、春から秋にかけてスーパーマーケットやホームセンター、コンビニエンスストアなどでも売られています。
特に日本の夏の情緒を代表する線香花火は有名。
他にも打ち揚げ後破裂する「ロケット花火」や、シュシュッと音を立てて高速で回転する「ねずみ花火」、
噴水のように吹き上げる「噴出花火」など時代と共に様々な形の花火が誕生しています。
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